☆子供スペースのDIY☆
子供たちが赤ちゃん時代に夫が100均ダイソーの商品を活用して作ったディアウォール棚のことを詳しく書きたいと思います。
壁に穴をあけないで作ることができるので、人気がでてきています。
ディアウォール本棚完成写真↓
左側は娘用コーナー、右側が息子用コーナーにしました。
自分で作れば、サイズも思い通りに作れるのがディアウォール棚の魅力です。
我が家のリビングスペース
我が家はソファは置くのを断念するほどのミニマムハウス。
リビングは長方形で細長いタイプです。
ダイニングテーブルを置くと、後ろをヒト1人が通れるくらいしかない狭さ。
そして棚を作ろうとしていた場所は、その人がひとりが通れるくらいのテーブルと壁の間。
こんな隙間にどうやって棚を…?と思いましたが、本当に狭い隙間のような場所でも完成させることができました。
ディアウォール棚を制作開始
3本の木材を床から天井までの長さにカット。
そしてその柱を、床と天井に挟んでいきました。
板柱の上下にはディアウォールパッドをつけて傷つかないようにしています。
床と天井で挟む仕組みになっているので、取り外しても穴があく心配がないところがディアウォール棚のいいところ。
柱に板をつけていく
柱に対して、かなり飛び出す板を設置。
この板は、電動ドリルでくっつけました。
子供のための机になりました。
ダイソーの有効ボードでお洒落に☆
有孔ボードは柱と壁の間に設置。
小さな穴があいている板が「有効ボード」です。
100円ショップのダイソーで200円で買える有効ボードを6枚挟みました。
そして、上の段にも板をくっつけて絵本棚完成。
この隣にも6枚ダイソーのボードを挟みました。
ダイソーの200円商品を12枚使ったので
216円×12=2592円でした。
ダイソー商品でも意外と費用がかかりました。
ダイソー有効ボードのデメリット
金属性だったので、カットできませんでした。
※2020年当時。現在は木製の物も販売されているかもしれません。
ボードをカットできなかったので右側が飛び出ています↓
あらかじめサイズを測ってから作れば無駄なくできたと反省。
狭かった場所にキッズスペースが完成☆
有孔ボードに専用フックをつけオモチャを吊るせば、ディアウォール棚の完成です。
今回使った材料
※追記
突っ張りのパッドは現在こちらが主流のようです。
ディアウォール棚を横からみると…
横から見ると薄くて全くスペースを取っていません。
賃貸で穴をあけたくないという人におすすめなディアウォール棚。
リビングの端に絵本棚&子供収納スペースを作ることができました。
DIYでキッズスペースを作った話でした☆
壁に穴があかなくて簡単に作れるのでおススメです。
yayuyoyoyo-mama.hatenablog.com
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