年少時 娘の発達成長記録を書きたいと思います。
過去(幼稚園前)の作業療法(ST)の訓練内容を詳しく書いた記事はこちら↓
yayuyoyoyo-mama.hatenablog.com
3歳半からの言語訓練は半年に1回に
言語訓練の施設がリフォームのため、約1年の間、場所が変わって遠くなってしまい気軽に行けなくなりました。
物理的な問題で行く頻度が減ってしまい、申し訳ない気持ちです。
私も週5で仕事もしていて時間もなく…
仕方ないんですけどね。
幼稚園へ入園して問題がないように見えたが
年少になる1年前に仕事を始め、年々少は保育ママに預けました。
そして入園する予定の幼稚園のプレ保育に、週1で通わせました。
なので、幼稚園入園時は預ける時に泣きわめかれることもなく、園庭で笑顔で走り回ったり、クラス活動も問題なく過ごしていて安心していました。
が、しかし初めての水遊びの時に問題がおきたのです。
いつもと違う状況への抵抗
①プールが始まった時
水遊びはいつも楽しく遊んでいる園庭で行われたのですが、いつもと違う雰囲気に、娘は俯いて全く動かなくなってしまったそうです。
周囲を見るのも怖いといった感じで、その日の水遊びタイムはずっと俯いていたようです。
先生が隣に座って話したり、一緒に水遊びの様子を眺めてくれたお陰で、日をかけて少しずつ遊べるようになりました。
1週間後には笑顔で遊べるようになったようです。
先生には感謝の言葉しかでません
②じゃがいも芋掘りの時
5月か6月くらいで初めての行事だったと思います。
これもプール同様、俯いて固まって動けなくなった娘でした。
集合写真も先生に抱っこされていました。
まあこればかりは1日限りなので慣れるのは難しいかなと思いましたが…
秋のさつまいも堀りでは少しですが、自分から土を掘ったようです。
さつまいも堀りの1週間前からさつまいもの絵本を読んだり、砂場で芋掘りごっこをした成果もあるかもしれません。
➂運動会の時
この日は酷かったです。ギャン泣きでした。
会場が見えた時から、見ない!と目を手で覆っていました。
自転車から降ろそうとするとギャン泣きパニック。
なんとか先生に引き渡しました。
先生もいつもは全く泣かない娘に驚いていましたが、年少児の扱いに慣れているのでしょう「大丈夫ですよ~」と引き取ってくれました。
ギャン泣きで先生に抱っこされながら入場するのではないかとヒヤヒヤしましたが、他の子と同じように列に並んで入場してきました。(なんとか…)
1か月毎日運動会の練習をしていて、いつもと同じことをやると分かったからできたのだと思います。
いつも行っている遊びの延長で運動会をするという幼稚園の方針が良かったんだとおもいます。
場面が変わる・予定変更が苦手
この3つの出来事により、いつもと違う場面に恐怖を感じる・苦手ということが分かりました。
このことを言語訓練(ST)の先生に相談したところ、行事などは事前に説明をすることが有効、娘の場合は1回経験すれば大丈夫そうなので、幼稚園の集団生活で見守っていこうということになりました。
急な予定変更への対策は、運動遊びが良いようで、特に自然で遊ぶことは、何が起こるか分からないからおススメとのことです。予測能力がつくようです。
また、ボールで遊ぶときに、色んな方向に投げるとかも効果的らしい。(娘は凄く怒ります。ここに投げろ、と。違うところに投げるな、と。これを楽しくできるようになりたいです)
幼稚園年少の発語の様子
内弁慶かなという感じで、家ではよく喋るようになったし、聞いた音もよく真似するようになりました。
私のしゃべり方、怒り方によく似てきました…
でも、ちゃんと音を拾えて真似できてるってことだよね…!
色んなとこ連れて行ったり体験を沢山させていくことが大切だなと思うので、旅行やイベント、習い事とか色々な事をさせていきたいと思います。