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幼児教育★1才~2才乳児期のおうち遊びに興味を持たせる☆お絵かき編

我が家の娘が1才~2才頃に行ったお絵かきに興味を持たせた方法を紹介します

1才半や2才くらいの子供のおうち遊び、お絵かき遊びのヒントにしてみて下さい。

 

1才のお絵かきは時間を決めて

子供は1才くらいから、クレヨンやスプーン、フォークなどを持てるようになってきます。

1才くらいのお絵かきは手を動かすと色が出た!という新しい発見があり、親も子供自身の腕を動かして書く姿を見るのは嬉しいですよね。

その最初のお絵かきをする時間が今後、とても重要になってきます。

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クレヨンで壁に書いてしまうか、紙の上だけに書くようになるのかは、この書き始めの時期にかかっているといっても過言ではありません。

クレヨンで遊ぶ時はしっかりと時間を決めて、パパママと一緒にお絵かきをすることが大切です。

親が見ている時に

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書き始めは大きな画用紙がおすすめ。

時間を決めて親が見ながらお絵かきをさせれば、紙の上ではない場所にクレヨンでお絵かきをしたら注意することができます。

1才ではお絵かきをしていいところと、書いてはいけないところの判別がつきません。

それをパパママが紙の上だけに書かせるというルールを、お絵かきをし始めた頃にしっかりと教えていないと、壁や床に書き放題になってしまいます。

子供につきっきりでお絵かきに付き合うことはめんどうかもしれませんが、紙の上に書くというルールを覚えてしまえば、後々1人で勝手に紙にお絵かきをしてくれるようになります。

 

終わりをしっかりさせる

お絵かきの時間は親が見てあげられる数分の時間で大丈夫です。

そして“時間を決めてお絵かきをさせる”ことで重要なのが、終わりをしっかりさせること。

入れ物にクレヨンをしまって、蓋をする、それで“おしまい”というようにメリハリをつけましょう。

しっかりとメリハリをつけることで、集中してお絵かきに取り組めるようになって、勉強習慣の基礎になっていきます。

イスに座っておこなうもの

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お絵かきはイスに座って、テーブルの上に紙を置いて、その上に書くものという認識をつけましょう。

立ってしまうようなら、お絵かきの時間はおしまい、というルールにすれば自然と、お絵かき=座って行うものという意識がついてきます。

このお絵かきの遊びは最初こそ大変ですがきちんと指導していけば、後々が楽になっていきます。
 

 

1才半頃からのお絵かき

お絵かきはイスに座って、紙の上にするものという認識ができてきたら、色を塗ることを覚えさせていきます。紙に簡単に丸や四角、三角などの形を書いて、「丸に塗ってー」と指示するようにしていきます。

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簡単に形を書いた紙。


少しレベルを上げてみると「丸に赤色を塗ってー」と形&色を指定していくパターンです。

我が家の娘はこれはできませんでしたが、形の中に塗ろうとしていて成長を感じることができて嬉しかったです。

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丸の中に色を塗ろうとする娘(1y10m)

 

2才頃からのお絵かき

丸や四角、三角の枠の中に色を塗ったり、シールをする遊びに慣れてきたら、自分で丸を書くことや、まっすぐ線を引くことを覚えさせていきます。

まっすぐは、子供に人差し指を立ててもらい、まっすぐの線をなぞって「まっすぐだよー」と教えたらすぐにまっすぐの線を書けるようになりました。

 

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丸はひたすら「丸、丸、丸」と丸を書いていったので、丸を書いてというとグルグルと書くようになりました。

2才になった最近では小さい丸を書けるようになってきたので、大きな丸と組み合わせて、顔を書けるようにいていきたいなと思っています。

 

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