公文から新シリーズKUMON Toy Englishが2020年10月20日に発売されるという情報をブログ仲間の記事で知り、早速購入しました。
内容や使用感、ディズニー英語トークアロングとの比較等を書いたので、おうち英語育児をしている人は参考にして下さい。
公文えいごかるたが届いた!
タッチで聞こう!えいごかるたが遂に届きました。
箱も大きすぎず、重さも軽く子供でも持てるのでプレゼントに喜ばれそうなサイズ感です。
公文えいごかるたの内容
入ってるもの
音声ユニット:1個
単語カード:300枚(10グループ各30枚)
うたカード:5枚
設定用カード:5枚
解説書:1部
単語カードの種類
単語カードは種類ごとに色分けされていて、グループが視覚的に分かりやすくなっています。
1グループ30枚の10グループで合計300枚あります。
単語カードの詳細
表にはイラストと文字、裏面は文字のみとなっています。
子供のレベルに合わせ、イラスト付きか文字だけかを選べます。
単語カードの質感
紙質はトランプのような厚みで、配ったり並べたりがしやすいです。
トランプよりは小さく、幼児でも持ちやすいサイズ感です。
うたカード詳細
歌カードは5枚入っていて、裏には歌詞が書いてあります。
音声ユニットに乗せると歌が流れます。
設定カード詳細
①おしゃべりモード
②かるたモード
③クイズモード
ボリュームカード2枚です。
これらの設定は、音声ユニット自体にボタンがついていて設定することができます。
赤いボタンはリピートボタンで、押すとかざしたカードの音声を繰り返し聞くことができます。
ボタンが少なくシンプルで分かりやすいです。
公文えいごかるたの遊び方
①おしゃべりモード
①のモードは、音声ユニットにカードをかざすだけで単語が流れるモードです。
カードをかざす(置く)だけで、音声が流れるので単語を覚えるのにぴったりです。
②かるたモード
②のモードはかるたで、同じ色(グループ)のカードを並べて遊びます。
同じ色のカード(30枚)の単語がランダムに流れ、流れた単語を探すカルタ遊びができます。
文字だけの面をおもて面にすると単語を覚える練習になります。
カルタなら子供も楽しく英単語を覚えられそうです。
③クイズモード
③はクイズモードで、日本語で質問が流れるので、なぞなぞを好きになる時期にぴったりです。
赤ちゃんでも簡単に遊べる
対象年齢は3才からですが、音声ユニットにカードをかざす(置く)だけなので、1歳くらいから遊べると思います。ただ、カードを折ってしまったり、かじってしまったりする可能性や音声ユニットを投げてしまう可能性があります。
親が管理して見守りながら遊ぶなら赤ちゃんからでも良さそうです。
カルタモードやクイズモードがあるので、小学生くらいになっても遊べそうです。
以上、公文の「タッチで聞こう!えいごかるた」購入の口コミ・レビューでした。
※ショップによって価格が大きく異なるので要注意!
ディズニー英語トークアロングとの比較
操作のしやすさ
使用感はえいごかるたの方が簡単です。カードを乗せるだけで読み上げてくれるので、手先が上手く使えない赤ちゃんでも使うことができます。
DWEのTACはバーコードを読み込むので、小さい子供だと上手く差し込めないことが多いので、0歳~3歳から英語を始めるなら「えいごかるた」がおすすめです。
英語レベル
レベルに関してはディズニー英語のトークアロングの方が単語数が多い+英文が収録されているのでレベルが高いです。
単語数はえいごかるた300単語に対し、トークアロングは510単語です。
新しめのトークアロングはQ&Aカード等にも対応しており、3000フレーズ以上が収録されています。
価格
えいごかるたは約5000円です。
トークアロングは中古で購入しても約3万円はかかり、別途Q&Aカードもあります。中古の場合、保証はないので簡単な単語から教えたい場合は、えいごかるたで基礎単語を覚えてからトークアロングを購入した方が良いと思います。
子供の年齢やレベルに合わせて英語教材を選んでいきましょう。
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