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幼児教育★1歳~1歳半の室内遊びでおうち知育☆脳を発達させる雨の日の家学習

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現在0歳1歳の姉弟を育てています。

1歳~1歳半のおうちで簡単にできる室内知育遊びの取り組みを、我が家の体験をもとにまとめました。

1歳を過ぎてからの子供の知育遊びのヒントにして下さい。

手を使い始める1歳~1歳半のおうちで簡単にできる室内遊びを紹介していきます!

 

1歳からの室内知育遊び

丸シール貼り遊び

シールをつまんで取って貼るという作業は、手先を使う高度な遊びです。

丸シールは100円ショップに売っているもので十分遊べます。

最近は丸シールに模様が入っているものも登場してきて可愛い丸シールがたくさんあります♪

ポイントは時間を決めて、イスに座って机の上で貼るようにすることです。

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ダラダラとやるより、メリハリをつけた方が子供の集中力が鍛えられるので、時間を区切ってやるようにしましょう。


時計を見せて〇時でおしまいだよとしていけば、時計の時間も覚えられてワンステップ先の知育に繋げることができます。

シール貼りのステップ

初めは台紙のシールをパパママがはがして渡していきますが、慣れて指先が器用になってきたら、自分で台紙からはがすように誘導していきます。

台紙からはがす作業は1歳前後の子供からしたら結構、難しいようで良い知育遊びになっています。

枠の中に貼るようにしよう

手書きでもPCでも良いので、丸や四角、三角を紙に書きます。

そしてその枠の中にシールを貼るようにしていきましょう。

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初めは大きめの枠、そして四角なら四角だけ、丸なら丸だけを書きます。

初めは形を覚えさせたいので、同じ形をいくつも書くことがポイントです。

貼ることに慣れてきたら次のステップです。

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貼ることに慣れてきたら丸、三角、四角を混ぜたものを書いて「丸に貼ってー」「三角に貼ってー」と形を指定して貼るようにしていきます。

子供も考えながら貼るので、良い具合に脳が疲れて寝つきも良くなります。

時間もつぶせて、知育遊びになって、とシール遊びは遊び方を工夫すれば無限大です!

星の形やハート、動物のシルエットなど形を増やしていけば、子供もマンネリ化することなく楽しめます。

 

 

お絵かき遊び

お絵かきの道具は持ちやすく、書くことが簡単なクレヨンがおすすめです。

初めのうちは書く力が弱かったら書くことができない、どれくらいの強さなら書くことができるのかを子供は学んでいます。

ここでポイントです。

お絵描き遊びは、机の前に座って紙の上に書くというルールを設けるようにしましょう。

イスに座って机で書くことを習慣化をすれば、後々文字などを学習させる時に役に立っていきます。

初めのうちは紙の上に書くルールを知らず、本人も上手く書けないのではみ出すことを前提に、水拭きで取れる水性クレヨンがおすすめ。

丸を書く練習を水拭きするだけでクレヨンが拭き取れるので、書き始めの頃助かりました。

クレヨンで描くことが上手になってきたら、丸を書く練習をしていきます。

ひらがなには丸みがあるものが多く、丸を描くことはひらがなを書く第一歩になります。

初めはパパママが丸を書いてお手本を見せて「丸だよ~」と声掛けをして、遊びの一環として楽しみながら書くのがポイントです。

書けるようになってきたら、大きな丸や小さい丸に挑戦していきましょう。

 

 

1歳からのご飯で知育

離乳食は赤ちゃんにとってかなり知育要素があります。

味や感触、温度を感じて脳を刺激しています。

普段のご飯でできる事の紹介です。

スプーンフォークを使えるようにしよう

道具を使ってご飯を食べることは、道具との距離感や手の繊細な動きが必要です。

大人でも効き手ではない方の手でスプーンやフォークを使うことは大変で、それだけ普段使っていない脳機能を刺激しています。

 

1歳~1歳半の間はなせない時期で、使うだけで脳が活性化するので、なるべく使わせてみましょう。

ご飯で大小を覚える工夫

切った時に断面が丸形になる野菜をただ切って並べます。

写真では煮た人参を切っただけです。

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この簡単に準備しただけの人参で「大きい」「小さい」を交互に指をさせば大小の概念を教えることができます。

ご飯を食べる時のコミュニケーションの1つになるのでオススメです。

0才の赤ちゃん絵本『ごぶごぶごぼごぼ』は色々な丸があり、小中大の大きさや色、数をかぞえられる知育絵本です。

(30代ママ)
0歳の時に息子に買ったのですが、1才半になって再度『ごぶごぶごぼごぼ』にはまり数をかぞえたり、色を覚えたりしています!

赤ちゃん絵本はひらがなが少なく、文字を覚えた頃に再度活躍するので4、5歳まで取っておきましょう。

 

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