現在、4才と3才の年子を育てています。
子供たちが赤ちゃん時代に夫が作った段ボールの滑り台の話を書きたいと思います。
完成品はこちら↓↓
段ボールを買い込んできた
夫が突然、段ボールを買い込んできました。
思い立ったらすぐ行動の人なので、何をするにも突然です。
以前にも板をたくさん買い込み、ディアウォールの棚を作ったこともありました。
そしてまたある日、夫のひらめきにスイッチが入ったようで、急に段ボールを大量に買ってきました。
段ボール数枚と同時に、オレンジ色のプラスチック板も買ってきました。
段ボールを切り始める
そして、段ボールを切って作り始めました。
あっという間に
みるみる内に滑り台の土台部分ができあがりました。
段ボールだけでは心配なので、壊れないように鉄筋を入れて補強してあります。
紙に簡単に完成図と寸法を描いて、パーツを1個1個切っていって作っていました。
段ボール滑り台が遂に…!
さいごにオレンジのプラスチック板を上に設置して、パパ特製の段ボール滑り台の完成です。
高さが結構あるので、当時の娘も何度も何度も滑って遊んでいました。
よく遊んでいた遊びは、いろんなもの(ボールやオモチャ)を滑らせて遊ぶことです。
段ボール滑り台のメリット
段ボール滑り台のメリットは廃棄が簡単なところ。
滑り台は大きく、粗大ごみとして処分にお金がかかることが多いですが、段ボール滑り台なら、段ボールゴミとして出すことができます。
自分で設計しなくても簡単に作れる段ボール滑り台もあります。
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段ボールの可能性は無限大です面白いですよね。