現在、年中&年少の年子をしています。
上の子が生後4か月の時に妊娠発覚し、1才2か月差の年子です。
周りにも年子の子たちは結構いて、3人年子という人もいます。
そんな年子ママの私が候補にあげたベビーカー3つを紹介したいと思います。
年子の赤ちゃん時代大変だったこと
赤ちゃんを連れて外に出るのは、ただでさえ大変なのに、年子(0才&1才)だとさらに大変です。
下の子が3才になった頃から楽になりました。2人だけで遊んでくれることも多くなったし。
一番大変だったのは、2才&1才の時かもしれません。
赤ちゃんの時は下の子はほとんど動かず、上の子だけを注意して見ていれば良かったのですが、下が歩き出した時にはもう大変。
2人とも行きたい方向にしか行かない。
今となっては良い思い出なんですけど、当時の外出は必死でした。
2人乗りベビーカーを購入しようと思った
下の子が赤ちゃんの時は上の子をおんぶして、下の子をベビーカーに乗せていました。
下の子の首が安定してきてからは、下の子をおんぶして上の子をベビーカーに乗せてました。
しかし、1才を過ぎ…
重すぎて長時間のおんぶが痛い。肩が限界。
そこで遂に2人乗りベビーカーの購入を決意。
検討したベビーカー3つ
色々調べまくった結果、最終的に、DOUシティHOP、グレコ、カトージが購入候補として残りました。
①縦型ベビーカーDUOシティHOP
メリット
★軽くてコンパクトなので、車に乗せやすい。
★後部座席から外の景色が見える( 2人乗りは全く前が見えないことが多い )
★大きなフードで日差しをカット!
★天窓が前後両席についていて子供の様子が分かる。
デメリット
★折りたたんだ時に自立しないので、置きたい時に困る。
★収納が少なめで荷物を多く持っていけない。
★リクライニングが少ししかできないので、新生児には不向き。
後部座席でもしっかりと顔が出ていて景色を楽しんでいる様子が分かります。
お座り期から3才頃まで使えます。
② Gureko ベビーカー
メリット
★片手で簡単に折りたたみができ、自動ロックがある。
★後部座席の取り外しができて、子供が立って乗れる。
★後部座席を対面にできるので赤ちゃんでも安心。
デメリット
★サイズが大きいので、ドリンクホルダーと日さしを外さないと車に乗せられない。
★後ろの座席を取って、子供を立たせる時に子供用の掴まる取っ手がない。
★重いので片付けたり持ち上げたりするのが重労働。
詳細
子供の成長に合わせて乗り方をカスタマイズできるのが特徴です。
③KATOJIベビーカー 二人でゴー
メリット
★上の子が立つ・座るができる。
★立って乗る際にベルトを着けれるので安心。
★立って乗る時に子供用の取っ手がある。
★前方座席をリクライニングさせることができる。
★荷物がたくさん入る
デメリット
★後ろに座席を取り付けられないので赤ちゃんを二人乗せられない。(双子には不向き)
★後ろの席は背もたれがないので、上の子が眠ってしまうと不安。
詳細
後ろは2way仕様になっていて、上の子が疲れて座りたい時にも安心です。
体重20㎏までOKなので、長く使えるベビーカーです。
上の子が座れるところがポイントです。
我が家が購入したベビーカー
我が家はカトージ2人乗りベビーカー にしました。
決め手は20㎏まで乗せられるので、長く使えそうだったからです。
実際、下の子が4才になるくらいまで使いました。
我が家は購入時期が2才&1才の時だったので、上の子が立って乗るタイプにしたけれど、購入時期が違ったら他のものにしていたかもしれません。
例えば0才1才の年子であれば、2人とも眠る可能性があるので背もたれ付きのDUOシティHOPにしたと思います。
購入時期や使う場面によって基準は変わってきます。
自分の家庭の基準に合ったベビーカーを探して下さい。