現在、4才&3才の年子を育てています。
子供たちが赤ちゃん時代に役に立ったおんぶ紐を紹介します。
両手があくので、家事や上の子の相手ができてかなり役に立ちました。
リュックタイプおんぶ紐ナップナップ(napnap)とセオッテ(seotte)がおしゃれで可愛いく、その日の気分で服を着まわすように使用していました。
2人目育児の便利グッズおんぶ紐
我が家は年子だったので、上の子が1才の時に下の子が生まれました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんになったと言っても、上の子はまだまだ意思疎通のできない赤ちゃんです。
手をつないで歩くこともできないし、ベビーカーに乗せようとしても下の子を抱っこした状態では上手くできません。
ベビーカーに1人ではまだ乗ることができないので、下の子を抱っこした状態で乗せるのが大変💦
おんぶができれば、両手があきベビーカーの乗せ降りも手間取ることなくできるので、お出かけがだいぶ楽になります。
でも、バッテンのおんぶ紐って昭和のお母さんて感じでかっこ悪い
そう思っていたのですが、今時って凄いですね、バッテンで背負わなくてめちゃめちゃ可愛いおんぶ紐がたくさんあるんですから。
お洒落で機能的なおんぶ紐
昔ながらのおんぶ紐なんてダサくて嫌だ!と思った私は可愛いおんぶ紐を調べまくりました。
その中で機能的でお洒落度の高い2つのおんぶ紐を発見。
2つ購入してお洒落アイテムみたいな感じで着回し感覚で使い始めました。
2つのおんぶ紐の使用感やメリット・デメリットを詳しくまとめてみたよ!
ナップナップ napnap 抱っこ・おんぶ紐
折りたたみやすく持ち運びしやすいので、遠出する時によく使いました。
とにかく軽くて使いやすかったです。
☆軽くまとめやすいので、持ち運びに便利。
☆可愛いデザインでファッションの一部になる。
☆小柄ママでも使いやすい。
☆通気性抜群で保冷剤を入れられるポケット付き。
☆人によっては別売りの頭あてを買う必要がある。
☆慣れるまで、装着に手間取る。
月齢が低く、首が心配という赤ちゃんはしっかりと首をホールドしてくれる首あてを別で買うのが良いと思います。
【100円OFFクーポン配布中】【口コミ大賞受賞】ナップナップ>>
ナップナップ(napnap)は軽く通気性が良いところが優れていて、暑くても快適にすごせます。
肩パッドが入って、腰ベルトもついているので、おんぶが楽でした。
お洒落で可愛くファッション感覚で選びましたが、機能性が高くて大満足です。
使いたい時にサッと取り出せるのが良かったです。
セオッテ(seotte)抱っこ・おんぶ紐
・赤ちゃんの首を支えるサポートバックルがついていて安心。
・赤ちゃんをしっかりホールドしてくれる
・首ホルダーを外せば、付けたままで収納ができる。
・ゴツゴツした感じを嫌がる赤ちゃんもいる。
・肩ひもが細く、背負うパパママの肩への負担が少しある。
コンビのセオッテ(seotte)は赤ちゃんを包み込む形になっていて、赤ちゃんも安心するような設計になっています。
肩紐の部分が少し細めですが、肩パッドが入っているので、長時間の使用でなければ大丈夫です。
最大耐荷量・重さ・料金の比較
最大耐荷量 | 重さ | |
ナップナップ | 20kg | 約720g |
セオッテ | 15kg | 約420g |
重さは300gセオッテの方が軽いです。
ナップナップはその分、肩パッドがしっかりしていたり、ポケットがついています。
そして、ナップナップの方が5㎏分多く子供の重さに耐えられる耐荷量があります。
子供が大きくなっても使えるので安心です。
どっちが使いやすかったか
ナップナップ、セオッテどちらとも内布がついていて、背負う時の感覚はリュックを背負う感じです。
背負う感覚はさほど大差がありません。
ナップナップは外側にポケットがついているので、抱っこやおんぶをする時にハンカチや保冷剤を入れられるので機能面では良かったです。
費用面では、セオッテは首を支えるホルダーが初めからついているのに対しナップナップアは別で買わなければいけません。
首ホルダーが必要なければ、ナップナップが良いかもしれません。
費用面でいったらセオッテ、機能面や長く使いたいという人はナップナップがおすすめかなーと個人的には思います。