言語訓練(ST)センターに行ってきました。療育記録体験談

現在２才３か月の娘がまだ喋らない…！ということで、言語訓練センターなるものへ行ってきました。

言語訓練センターは近所の児童館に置いてある冊子を見て知り、気になったので電話して相談予約しました。住んでいる地域や場所によって受けられる支援やサービスは異なるので、自分の住んでいる所にはどんな支援サービスがあるのかチェックです。

我が家の住んでいる所の言語訓練センターは障害福祉センターが提供しているサービスの１つで、およそ２才から成人になるまでの発語に不安がある人を対象に行われています。言語訓練士や臨床心理士が１対１で子供を訓練し、アドバイスを受けれるというものという説明がありました。

電話をしてすぐに言語訓練士の訓練の予約を入れられると思ったのですが、空きがない状況で、４月の学年が切り替わる時期に空きがでるかもしれないとのことでした。

とりあえず支援が必要かどうかの面談を１時間ほど行ってもらい空きが出次第、連絡を貰えることになりました。

面談の内容は小部屋の中で行いました。オモチャや絵本などが置いてあり、子供を遊ばせて様子をみるという内容でした。面談をしてくれた人は言語訓練士ではなく、支援が必要かジャッジをする職員の人で発達相談とは違い、具体的なアドバイスなどはなく施設の説明などを受けました。

４０分ほど遊ばせたのですが、娘は「あっ！あー！」くらいしか言わず、絵本を読む時も書かれているイラストを指さして、自分の言ってほしいワードを「あーーー！」と言わせようとしていました。

空きが出るまで通うことができないですが、娘は訓練が必要を判断され通えることになりました。

今回は検診からの発達相談で繋がれたパターンではなく、自分で見つけた情報で繋がれたパターンになります。児童館や支援センター、図書館などには色々な福祉の情報やサービスが載っている冊子が置いてあるので目を通してみると知らなかった施設を発見できるかもしれません。

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子育てのやゆよ。