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しゃべらない娘が1歳半検診でひっかかる話。発達障害?内容は?対策グッズ紹介

現在2歳の娘と生後10か月の息子を育てながらブログを書いています。

娘が1歳半健診でひっかかり要観察になりました。

その時の内容や対策、発達障害の疑いがあるのか書こうと思います。

 

 

1歳半健診に引っ掛かった

娘は寝返りもハイハイも標準よりも2か月遅いスローベビーでした。口におもちゃや手を入れず手づかみ食べも苦労しました。

そんな娘が1歳半検診でついにひっかかりました。

健診の内容

内容は身体検査、歯科検診、イラストの指差し、積み木を詰むことが主な内容でした。

我が家の地区町村では、ポスカで車や果物、アンパンマンのイラストが書いてあり、それを指さすスタイルでした。

指差しはイラストが多いようですが、写真やリアルなイラストを使用している市区町村もあるようなので、ママ友や支援センター、児童館に行って情報を仕入れると良いと思います。

 

 

要観察にならないための対策

1歳半検診の対策は物の名前を覚えて指をさすこと積み木を4個積めるようにしておくことです。指差しをしない場合は、パパママが積極的にイラストを指差しして誘導していきましょう。

指差し対策グッズ

イラストウォールステッカー

壁に貼るタイプのイラストなら、常に目に入ってくるので、ものの名称を覚えやすいです。

あいうえお表であれば、自然とひらがなも目に入ってくるので後々の学習にも役立つので長く使えます。

1才のえほん百貨

1才のえほん百科は、イラストや写真、形、うた、知恵遊びがたくさん書かれています。遊びや知育のヒントになる絵本です。

絵本を読むと脳の愛情を司る部分が活性化するといわれています。

積み木対策グッズ

我が家の市区町村の検診での積み木は、角砂糖くらいの大きさでした。3センチ四方から5センチ四方の積み木を使っているところが多いようです。

4個以上積みことができればクリアとなります。

 

 

 

1才半検診は練習するべき

知らない名称のものを指さしてと言われても分からないし、“積む”ということを知らなかったら積み木を積むことができません。

練習していれば成功していたはず。

でも練習不足でできなくて発達遅延と診断されてしまった…!ということがないように遊びに取り入れていくことが大切かなと思います。

初めての場所、人がいっぱいいて普段の力が発揮できなくても、家では成功したという話をすれば大丈夫ということもあります。

たくさん子供とコミュニケーションをとって、この話せない赤ちゃん期間を楽しみましょう。

うちの子発達障害?

1歳半検診の時点ではまだ判断することが難しいようです。

成長は人それぞれ違います。

同じ30才でも、バリバリ仕事をしている人もいれば、3人子供がいる人、親離れできない人がいるように十人十色です。

母子手帳の項目は目安でしかなく、こうであるべきという訳ではありません。

3才まで全くしゃべらなかった子が4才を過ぎてからしゃべりだすこともあるようです。

親は子供の成長をサポートしていくしかありません。

それぞれの成長に合わせて、その時に必要なサポートをしていきましょう。

 

喋らない娘(1歳半~2歳頃)ブログ一覧

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1歳半~2歳まで知育記事一覧

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※追記(3才~年少時の記録です)

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